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Wise(TransferWise)の海外送金方法を解説!

Wise(TransferWise)の海外送金方法を解説!

Wise(TransferWise)の送金方法

Wise(TransferWise)の送金方法を実際に送金をおこない解説しています。

Wiseを使って海外送金する場合はWiseアカウントが必要になります。

本人確認完了後に送金ができるようになるため、送金予定がある場合は早めにアカウントを開設し、本人確認を済ませておきましょう。

 

①ログイン後、左上にある【送金する】をクリックします。

Wise(TransferWise)の送金方法①

②送金画面で送金額を指定します。指定は送金元の通貨、送金先の通貨どちらかするともう片方の通貨へ自動的に反映されます。今回は日本円で41,000円をタイバーツでバンコク銀行へ送金してみます。

Wise(TransferWise)の送金方法②

③次の画面で受取人(送金先)を指定します。はじめて送金する場合は受取人の登録が必要です。

Wise(TransferWise)の送金方法③

④次の画面で送金目的の選択が必要です。1番合う送金目的を選択しましょう。

Wise(TransferWise)の送金方法④

⑤送金目的を選択すると、送金の詳細確認画面となります。
送金額や手数料、受取口座情報や着金予定日を確認しましょう。

Wise(TransferWise)の送金方法⑤

⑥続いて利用規約画面となります。

Wise(TransferWise)の送金方法⑥

⑦続いて入金方法の選択画面となります。基本は銀行入金となりますが、Wiseアカウントに残高がある場合は残高を送金に利用できます。またWiseデビットカードを使った入金もできますが、手数料が高いため銀行入金を利用しましょう。

Wise(TransferWise)の送金方法⑦

⑧最後に確認画面が出てきます。Wiseは第三者の入金は受け付けてくれませんので、ご自身の銀行から入金する必要があります。

Wise(TransferWise)の送金方法⑧

⑨次の画面で振込方法の選択をおこないます。

Wise(TransferWise)の送金方法⑨

⑩こちらの画面で振込先が表示されます。指定の口座へ送金額を振り込みましょう。
また以前は振込時にアカウント番号を振込名義人欄に入力する必要がありましたが、現在は不要となっています。Wiseはレート保証をおこなっており、記載の期限までに入金確認ができた場合には、その後レートがどれだけ動いても送金作成時のレートで送金がおこなえます。

Wise(TransferWise)の送金方法⑩

⑪振込後に【振込を行いました】ボタンをクリックすると、着金確認次第送金が開始されます

Wise(TransferWise)の送金方法⑪

⑫約3分ほどで【送金済み】となりました。若干のタイムラグはありますが、送金済みとなったら既に送金先口座へ着金している場合がほとんどです。

Wise(TransferWise)の送金方法⑫

これにて送金完了です。今回の送金明細です。

Wise(TransferWise)の送金方法⑬

今回手数料含めた1バーツレートは4.0113でした。

ほぼ同じタイミングでRevolutからも送金しましたが、こちらは1バーツ4.0172円でしたのでWiseの方が若干お得ですが、送金額が少ないとレートが悪くなります。

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